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低圧?高圧?土地付き太陽光発電投資を考えると出会う見慣れない単語たち!茨城の太陽光発電業者が徹底解説!

2018/05/20

「太陽光発電投資に興味はあるけど、肝心の土地持ってないしなぁ…」安定的な収入が得られるだけではなく、社会的貢献度も高いため、注目を集めている太陽光発電投資。

太陽光発電投資を考え始めた人が最初にぶつかるのは冒頭の壁。

しかし、そんな人のために、土地付き太陽光発電という投資商材があります。

これのおかげで、たとえ土地をもっていなくとも安心です。

そして、次に、土地付き太陽光発電の物件を探し始めると、「低圧」「高圧」といった知らない言葉ばかりで戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか。この点について解説します。

■低圧?高圧?特別高圧?ってなんだ?
この低圧や高圧という言葉は契約電力の大きさを表す言葉です。そのため、電力の供給を受けている方は絶対に知っておくべきですね。

では、供給する側になる今回はどう解釈するか。太陽光発電で発電した電力は、電力会社に売電することになります。

すると、電力会社に接続する必要が発生しますが、接続される電力系統は、発電設備の規模により異なります。そのため、土地付き太陽光発電の物件の見極めに際しても、低圧や高圧は重要な指標です。

それぞれを具体的にみていきます。
低圧とは、文字からも想像できるように、小さな物件です。具体的には、発電設備容量が50kWに満たない物件ということになります。

高圧とは、その逆ですから、大きな物件です。具体的には、発電設備容量が50kW以上、2000kW足らずの物件ということになります。

高圧に2000kWという上限があることから、ピンときた方もいらっしゃるかもしれません。発電設備容量が、2000kW以上であれば、特別高圧の物件ということになります。もっとも、特別高圧の物件は設置といった初期にかかる費用だけで10億円を超えてきます。そのため、法人が対象です。

■個人が土地付き太陽光発電に投資するなら低圧物件がおすすめ

⒈ 高圧はコストが高い
特別高圧の物件に限らず、高圧の物件は導入にかかるコストが低圧に比べて非常に大きくなります。だいたい100万円以上はかかるとみて間違い無いでしょう。

個人で投資するなら、リスクはなるべく抑えたいもの。低圧の物件の方が、投資のボリュームが抑えられるため、安心感があります。加え、維持費用も高圧の物件は高くつきます。なぜなら、高圧の物件には、電気技術主任技術者という資格を持った人を委託することが義務付けられているためです。

⒉ 一般的である
逆張りをしたい!そうした心意気も重要ですが、投資に不慣れな方は低圧の物件がおすすめです。一般的に、個人で太陽光発電へ投資を始めている方は、低圧の物件を選択しています。そのため、低圧の物件の方が、ハウツーや体験談が充実しています。そのため、疑問点をすぐ解消できます。

■まとめ
見慣れない情報も、分かって使いこなせれば、大きな武器になります。土地付きの太陽光発電へ投資を検討している方は参考にしてみてください。

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