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知らないといけない!再生可能エネルギーとは何なのか?

2018/05/12

「最近、再生可能エネルギーという言葉はよく聞くけど、いまいちわからない。」
「再生可能エネルギーには、どのような種類があるのかを知りたい。」
そのように、再生可能エネルギーについての疑問をお持ちではないでしょうか。

近年、再生可能エネルギーについての関心が高まっています。エネルギーに依存している現代、この再生可能エネルギーという言葉をニュースでよく耳にするのではないでしょうか。

今回は、再生可能エネルギーとは何かについてご説明し、その種類をご紹介します。

●再生可能エネルギーとは
再生可能エネルギーとは、石油や石炭、天然ガスといった、地球に有限な資源である化石エネルギーとは違い、自然界に常に存在するエネルギーのことです。

どこでも存在するため、資源が枯渇せず、また二酸化炭素を排出しない特徴があります。
日本では、エネルギーの供給のうち、石油や石炭、天然ガスなどの化石エネルギーが約8割を占めています。

しかしながら、そのほとんどを海外から輸入しています。世界的に経済発展を遂げる中、エネルギーの需要が高くなりつつあり、エネルギー市場が不安定化しています。

このような状況下で、地球に負担が少ないエネルギーとして、枯渇しない再生可能エネルギーが注目されているのです。

では、具体的に日本では、どのような再生可能エネルギーがあるのでしょうか。

●再生可能エネルギーの種類
・太陽光発電
太陽光がエネルギーとなり、太陽光を、太陽光電池を用いて直接電力に変換する発電です。

日本で一番多く利用されている自然エネルギーの発電であり、一般の家でも太陽光パネルを取り付け、発電を行っていますね。

・水力発電
水がエネルギーとなり、水力で羽根車を回し、それによる動力で発電機を回して電力得る発電です。昔の日本は、よくダムを建設されていました。そのダムで水力発電を行っているようです。

・風力発電
風がエネルギーとなり、風の力でパネルを回転させ、その動力で電力に変換する発電です。

しかし、日本ではあまり普及されていません。日本は台風大国であり、台風に耐える強度を意識しなければならず、コストがかかるからです。

・地熱発電
地中深くから取り出した蒸気を利用して、直接タービンを回転させ、その動力で発電する方法です。日本は、火山帯国で、一部の地域では地熱発電がおこなわれています。

〇最後に
今回は、再生可能エネルギーについて説明し、日本で行われている主な再生可能エネルギーの発電をご紹介しました。

この他にも海外では、潮汐発電やバイオマスを利用した発電を行っています。再生可能エネルギーについて興味を持ち、これからの未来を考えてはいかがでしょうか。

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