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太陽光発電を導入したい方必見!! 音に対する工夫を考えましょう!!

2018/03/29

様々なメリットがある太陽光発電ですが、設置する前に対策しておきたい問題としてパワーコンディショナーから発生する音が挙げられます。発電のコストや効率性を気にしていても、快適さを守るための工夫にまでは気が回らず後から苦労してしまうケースは少なくありません。

簡単な工夫だけで十分回避することが可能なので、原因と対策方法を押さえておきましょう。
そもそもパワーコンディショナーとは発電によって得られた電気を家庭で使えるよう変換するために必要な機器であり、ソーラーパネルと同様に太陽光を利用する上では欠かせない存在の一つです。

注意したいのは、このパワーコンディショナーが稼動している間はモスキート音が発生している点です。それほど大きな音ではないため最初は気にならないことが多いですが、設置場所によっては不快感を与える場合があります。

例えば日中は意識しなかった時計の音や虫の羽音が、寝るときになると耳障りに感じてしまい眠れなくなった経験がある方も多いでしょう。このようにどれだけ小さな音でも状況次第では生活の質を左右することがあるため、きちんと対策しなければなりません。

モスキート音による問題を防ぐにはパワーコンディショナーをどこに置くかきちんと検討することが大切です。屋内であればリビングなどを避けて人がいないところに設置するといいでしょう。

特に湿気の心配がない廊下をはじめとして階段や普段使っていない部屋が理想的です。日没後には基本的に停止しているので寝室へ設置するのも手ですが、些細な音であっても気になるようなら別の場所を選んだほうが無難です。

家の中にパワーコンディショナーを置く場所がない場合、屋外に設置することもできます。ただし環境によっては寿命が短くなってしまったり、近隣住民の方々に影響が出てしまったりするケースも稀に見られます。

屋外に設置すれば室内の騒音に悩まされることがなくなるとはいっても、全ての問題が解消されるわけではないことに留意しなければなりません。それぞれのメリットと欠点をしっかり把握して最適な場所を選ぶようにしましょう。

とはいえモスキート音を感じるかは個人差があるため、人によってはすぐ側で生活していても全く支障がないというケースも多いです。そのため太陽光発電の導入を考えているのなら、まずはどの程度の音なのかを確認しておくと安心して設置することができます。

また年齢によってモスキート音の聞こえ方に差があり、若いほど苦痛になりやすいので子供がいる家庭で導入する際はその点に配慮しておくといいでしょう。

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