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投資で失敗したくない人必見!3つの分散投資でリスクを軽減しよう!

2018/03/09

投資の世界では有名な格言があります。
“Don’t put all your eggs in one basket.”意味は「卵を一つのカゴに入れるな」というものです。これは、たった一つのカゴに全ての卵を入れておくと、落とした時に全て割れてしまう危険性があるので、分散させておこうということを言っています。

投資の世界で言うならば、一つのことに投資するのは非常にリスキーなので、分散して投資をしようということです。
今回は、分散投資で失敗しないためのコツを3つ紹介していきます。

 分散投資とは・・・

分散投資とは、投資対象を多様化することで、資産運用に伴う価格変動リスクを低減させて好リターンを目指す方法です。世界的に成功した投資家、ウォーレン・バフェットも資産をいくつかの銘柄に長期にわたって投資していました。

投資においては、期間が長くなればなるほど一つの銘柄への集中投資のリスクが高まります。なぜなら、長期間において企業は倒産したり自然災害の被害に遭ったりする可能性があるからです。そのリスクを最小限に抑えるために、投資先を分散させるのです。

 分散投資のコツ

1. 投資タイミングの分散
投資を始めるタイミングは極めて重要です。株価においても、好況時に投資するのと、不況時に投資するのとでは価格において有利さが大きく異なります。そのため、時間をずらして投資をすることで、好況時も不況時も均等に資産を株式に投資していけるのです。

2. 複数の株式銘柄への分散投資
株式投資においては、これがオーソドックスな分散投資です。文字通り、銘柄を一つに絞らず、複数の銘柄に投資をしていきます。

大型株や中型株、小型、新興にも分散投資をしたり、業種別に分散投資をしたりするのです。長期で運用するのであれば、衰退業種を除いて、様々な業種の割安株をセットにして投資を行っていくことをおすすめします。

3. 他商品への分散投資
株式市場が値下がりした際にリスクを最小限にするには、株式以外の商品へ投資する方法があります。昔からあるものだと債券や金が安全資産として投資されてきましたし、最近では将来性のある太陽光発電までもが投資の対象となってきました。

 

投資の初心者には尚更、分散投資がおすすめです。最初はだれでもリスクの度合いを測るのは難しいため、上記した分散方法を取り入れてリスクを回避しましょう。

相場の多少の下落ではほぼ損失がでない分散投資法が見つかるはずです。太陽光発電への投資について詳しく知りたい方は、お気軽に株式会社日本エコソーラーまでお問い合わせください。

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