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太陽光発電のリスクは「ゼロ」ではない?知っておくべき4つのリスク

2018/03/05

環境問題や資源枯渇問題が顕著になってきた近年、クリーンエネルギーによる発電が注目されています。その中でも、太陽光発電は一般家庭でも実用度が高いこともあり、太陽光発電への投資が活発になってきました。しかし、太陽光発電への投資は他の投資同様いくつかのリスクがあります。
そこで今回は、太陽光発電への投資のリスクを紹介していきます。

 太陽光発電投資のリスク

1. 災害による故障
太陽光発電は太陽光を利用するため、装置が屋外に設置されます。そのため、地震や水害、台風といった自然災害の被害を直接被ってしまうのです。太陽光パネルが故障・破損するリスクを避けるのは難しく、トラブル発生時にいかに早く対処するかが鍵となってくるでしょう。

定期的なメンテナンス管理や、災害時に対応してくれる保険を利用することで、災害時の損は軽減されるのではないでしょうか。

2. 経年劣化
外の空気に触れるものは、どれだけ気を使っていても月日とともに劣化していきます。住宅の外壁や設備が老化・劣化していくように、太陽光発電設備も劣化していくのです。

劣化すると太陽光発電により発電量が落ちるといわれているパネルを製造している国もあるため、パネル選びは大切です。日本製の高品質な太陽光パネルを選択することをおすすめします。

3. 国の制度
電力自由化や固定価格買取制度といった、電力に関する制度が導入されています。こういった制度によって、太陽光発電は一般家庭でも急速に普及しだしました。

しかし全体的な太陽光パネル数が増え、電力の価格が下落する可能性もゼロではありません。また、国の制度が電子力発電によって変更されていく可能性もあり、臨機応変な対応が必要とされます。

4. 天候の影響
太陽光発電は、自然エネルギーを利用しているため、天候や日射時間によって発電量が影響されます。特に日本には四季があるため、季節によって日射時間や日射量が大きく変動してしまうのです。

そのリスクをできる限り軽減するために、太陽光パネルの設置場所や方角を入念に考える必要があります。

業者の人に相談して、どの位置にどの方角で設置するのがベストなのかを決めるといいですね。
太陽光発電への投資にはこういったリスクが想定されます。しかし何事にもリスクは付きもの。

将来的にどのようなメリットとリスクがあるのかを見極め、自分に合った投資を行っていきましょう。太陽光発電の投資でご質問がありましたら、お気軽に株式会社日本エコソーラーまでお問い合わせください。

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