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確実に儲けれる? 太陽光発電投資とは? メリット後編

2018/02/07

前回の記事では、太陽光発電投資の「利回りが高い」、「固定買取制度でローリスク」というメリットを紹介し、「ローリスク・ハイリターン」な投資であることを紹介しました。

今回も引き続き太陽光発電投資のメリットについて紹介していきたいと思います!

メリット3:土地と発電システムがセットになっているため、すぐに始められて、売電収入が入ってくる

例えば不動産投資だと、建物を購入して賃貸経営を始めても入居者がいなければ家賃が入ってくることはありません。

一方土地付き太陽光発電投資ならば完成された状態で売っていて、購入するだけで売電収入が入るのでローリスクな投資と言えます。

メリット4:節税制度を利用できる

太陽光発電投資は節税制度を利用できる場合があります。

それは生産性向上設備投資促進税制という、経済産業省が打ち出した制度です。

簡単に言えば生産性の向上につながると認定された設備投資については節税が出来るという仕組みで、50%の特別償却、または5%の税額控除の適用が可能です。

50%償却を例に挙げると、2000万円の太陽光発電設備を購入した場合、1000万円を初年度に経費として計上できるのです。

大きな利益を出してしまった方には非常に有効な節税手段ですよね。

しかしこれには注意点が二点あります。

一つは、土地付き太陽光発電を設置して売電を始める前に所定の手続きを行う必要があるということです。

売電を開始した後に手続きを行っても節税できない可能性が極めて高いのです。

二つ目は、節税の恩恵を受けられるのが「青色申告」をしている法人や個人に限られるということです。

青色申告とは、原則として複式帳簿方式により毎日の取引を帳簿へ記録し、それに基づいて所得を申告する制度です。

青色申告にすることで、通常の「白色申告」に比べて、必要経費として認められる科目数・金額の増加、所得金額から控除される科目数・金額の増加、というメリットがあります。

ただし、税務署に申請書類を提出し、承認を受けることが条件となります。

節税や控除というと苦手意識があるかもしれませんが、設備投資をする場合は必ず必要となってくる知識なので、時間に余裕がある方はさらに詳しく勉強してみると良いでしょう。

本業で忙しいという方は税理士に節税の代理申請をお願いするのもいいでしょう。

 

いかがでしたか?

太陽光発電投資の「ローリスク」、「節税制度を利用できる」というメリットを紹介し、「青色申告」の解説もしました。太陽光発電投資に魅力を感じた方は是非始めてみてください!

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