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確実に儲けれる? 太陽光発電投資にデメリットはないの?

2018/01/30

太陽光発電投資には、「利回りが高い」、「固定買取制度によってローリスク」、「節税制度を利用できる」などの大きなメリットがあり、他の金融商品と比較してもかなり魅力的です。

太陽光発電を始めてみようと考えている方も多いのではないでしょうか。

しかしメリットしか見ないというのはあまりに危険ですよね。デメリットについてもしっかり理解し、メリットで補えるのか考えていきましょう!

デメリット1:出力抑制

出力抑制は、発電された電力を買い取る側の電力会社が、電力需要に対して供給が多すぎる場合に限って、火力発電の発電量を抑えます。

それでもなお、電力供給量が多すぎると判断した場合は、再生可能エネルギー、つまりは太陽光発電の売電を絞るというものです。

しかし実際に出力抑制が実施されたのは九州の種子島など一部の離島のみです。

つまり、現段階ではめったに起こることはないと言えます。しかし今後太陽光発電がますます盛んに行われるようになるとどうなるかは分かりません。ですが、出力抑制は火力発電や原子力発電、その他のクリーン発電とのバランスがあるので、太陽光発電だけ出力抑制に踏み切る可能性は低いとみられます。

デメリット2:20年後はどうなるのか分からないという問題

銀行や金融機関から融資もおりて20年間の売電金額も固定買取制度で保障されますが、20年後にどうなるのかは誰にも分かりません。

しかし太陽光発電の固定買取制度がスタートしてから5年たちますが、太陽光発電市場は縮小するどころかますます拡大しています。

屋根に設置するだけでは飽き足らず、野立てや分譲型というマンションタイプの投資にまで発展しているのです。

つまり、それだけ再生可能エネルギーを増やしても日本は電力が不足しているということなのです。

この調子で順調に太陽光発電が増えていって20年の固定買取が終了しても、電力会社は太陽光発電から発電された電力を買い取る方が、火力発電を稼働するよりも安い単価になるのです。

デメリット3:天候の影響を受ける

当たり前ですが太陽光がないと発電することはできません。

しかし、最近の太陽光パネルは最大出力が上がっているので、ほんの少しの日の出から、日没ギリギリまで発電することが可能になっています。

また、雨の日でも雲さえ厚くなければ太陽光はパネルに届いているので、そんな時でも太陽光発電は力を発揮します。

日本は台風が多いのでその点も不安かっと思いますが、あらかじめ自然災害保険や売電補償に加入しておくことでカバーできます。

 

いかがでしたか?

「出力抑制」、「20年後の不安」、「天候の影響」というデメリットを挙げましたが、どれもあまり危惧しすぎる必要はないのではないでしょうか?

もし太陽光発電投資の不安が解消されたという方は、ぜひ始めてみてください!

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