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太陽光発電を自宅に設置するメリット・デメリット 後編

2018/01/14

前回の記事では、太陽光発電を自宅に設置するメリットを中心に紹介しました。

今回は引き続きメリットと、デメリットについても紹介していきます。

デメリットを事前に知ることで対策をすることも出来るのでしっかり理解しておきましょう!

○太陽光発電設置のメリット

メリット13.家族の省エネ・環境に対する意識が高まる
リアルタイムで電気の使用量が分かる「カラー電力モニタ」を使って、月々の目標に向けて頑張れたり、家族の中で自然に電気に関する話題が増え、結果的に電気代を節約できたという方が多いようです。

メリット14.太陽光発電のパネルで屋根裏温度が快適に
太陽光パネルを設置すると、パネルが断熱効果を発揮し、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。

○太陽光発電のデメリット

デメリット1.ソーラーパネルそのものの価格と設置導入にかかるコストが高い
これが最大のデメリットと言えるでしょう。

小規模のものでも数十万円、一般的な規模のものになると百万円~数百万円の費用が必要となります。

デメリット2.屋根に負荷(重さ)がかかる
ソーラーパネルの重さは一平方メートル当たり約15Kgです。

よって240~400Kgの負荷が屋根にかかることになります。影響が出ないか心配する方も多いでしょう。

しかし、瓦屋根だと約50Kg、ストレート屋根でも約25Kgであることを考えると比較的軽いのです。

しかも建物強度も技術の発達で高くなっているのであまり心配しなくても大丈夫です。

デメリット3.太陽が出ていない夜間の発電は不可能
確かにそうですが、夜間の電気代を安くする時間帯別電灯契約を利用することで効率的に電気代を節約できます。

(時間帯別電灯契約とは、電気使用量を昼と夜で分けて計算する電気料金システムのことで、通常料金と比較すると昼間は割高、夜間は割安になる。)

デメリット4.天候によって発電できる発電量に大きな差が出る

デメリット5.蓄電器がついていない場合、蓄電することはできない
投資を回収するのもソーラーパネル以上に期間がかかるので正直導入しなくても差し支えありません。

デメリット6.申し込みから実際に設置されるまである程度時間がかかる

デメリット7.商品によっては一戸建て・持ち家でないと設置誘導できない

デメリット8.発電していない夜間、雨・曇りの日は通常の電気代がかかる

デメリット9.100%の投資回収を保証していない。

100%の回収を見込む場合、最短でも10年間は運用する必要がある。

 

いかがでしたか?

メリットのみならず、デメリットもありますが、小さいものや対策すれば何とかなるものが多いのではないでしょうか。

是非メリットに魅力を感じた人は設置してみてください!

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