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2017/12/09
地球温暖化が環境問題と注目されるようになり、エコの意識が世界中に広まりました。
一人一人が意識的に節電節水やリサイクルなどを行うことがあたり前になってきています。
そんな中注目されているのが太陽光発電です。大規模なものだけでなく、各家庭がソーラーパネルを設置することで、電力を無駄なく活用することができるのです。
今回は、そんな太陽光発電への投資の魅力を3点紹介していきます。
電力自由化によって、電力産業に新たに参入する企業や事業主が増えてきています。
そのため太陽光発電で生み出された電気を買い取ってくれる電力会社も増加していることになります。
ライバルが増えると、電力の買い取り価格を上げてくれる可能性があるので、高い価格で電力を売ることができるようになるでしょう。
売電価格が上がるだけで一定の収入を得られるため、太陽光発電への投資のメリットといえます。
電力会社が太陽光発電で生み出された電力を買ってくれることは先述しましたが、その買取りの仕組みとして固定価格買取り制度というものがあるのです。
これは、太陽光発電で生み出された電力は、20年間一定の価格で電気を電力会社に買い取ってもらえるというものです。
まだ始まったばかりに産業なので、これからの経済状況や政治政策によってどのような影響が及ぼされるのかわからないところがある中、この制度を導入することで、将来も安心して太陽光発電を行えますよね。
20年間一定の収入を得続けられることは魅力ですし、土地を所有していない人でも簡単に始められるので、太陽光発電への投資はおすすめです。
太陽光発電はソーラーパネルを設置や付随装置を設置する必要があります。
一見手間に感じられますが、太陽光発電業者に依頼する場合は設置作業をすべて行ってくれます。
また、特別な資格や知識は必要ではなく、だれでも気軽に始められるのが人気の理由です。
設置をしてからも、電気を売却する契約は電力会社に、パネルのメンテナンスは管理会社に任せられるため、初心者でも安心して始められる投資となっています。
いかかでしたか?
環境問題はみんなで解決していく問題です。
その第一歩として太陽光発電を考えてみてはいかがですか。太陽光発電への投資は思った以上に簡単で利益が見込める事業です。
土地がなくても心配いらないですし、知識がなくても安心なので、この機会に太陽光発電への投資を始めてみてください。