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2017/11/15
太陽光発電って、実は家庭に設置したりするだけではなくて、太陽光発電自体に投資をして、設ける方法があることをご存知でしたか?
太陽光発電は政府が国全体を挙げて、取り組んでいる再生エネルギーで、そこに対して投資をするビジネスが実は最近流行っているんです。
ただ、太陽光発電に投資を検討される方は徐々に増えてきているんですが、国が太陽光発電投資の買い取り保証期間を20年と設定しているため、投資期間は20年で終了と考えられている方が多いようです。
投資期間が20年だと、設置費用や撤去費用を考えると、そこまで儲けがでない、もしくは逆に損をする可能性があるので、投資を見送られる方が多いのですが、実は太陽光発電設備の耐用期間はもっと長いのが現状で、特に投資期間が20年と決まっているわけではありません。
太陽光発電投資は手堅く利益を得る有用な手段なのです。
そこで今回は太陽光発電投資でしっかりと利益を挙げるために必要な3つのポイントをご紹介していきたいと思います。
20年の定期借地の太陽光発電所がよくありますが、太陽光発電投資をするなら、土地ごと買い取れる場所での投資を行いましょう。
20年の定期借地だと、20年間が経過した時点で、売電収入は終了してしまい、投資金額に見合った利益を上げることが多いのが実情です。
太陽光発電投資を行う場合は、20年後も収益を上げ続けることもできる仕組みを整えるようにしましょう。
現状の法律では、太陽光発電設備は工作物として定められています。
これはどういうことを意味するかというと、設備業者に法的な縛りがなく、費用のかからない粗悪な設備で済ませることができるということです。
実際に、そういった方の隙間を狙って、質の低い設備を行う建築が散見されます。
基本的には、錆に強いアルミやステンレスを設置してもらうようにしましょう。
太陽光発電は太陽光を利用して、自動で発電してくれる発電方法とはいえ、定期的なメンテナンスが必要です。
それが影を作り、発電効率が落ちてしまったり、何かの事故でパネルにひびが入ってしまうことのあります。
年に一回などではなく、数カ月に一回のペースでメンテナンスをしてあげるようにしましょう。
太陽光発電は、上記の3つのポイントに注意すれば、しっかりとした収益をあげることができます。
注意点を守って、20年以上売電収益が得られるようにしましょう。