茨城の日本エコソーラーでは、小規模発電・メガソーラー・土地付き太陽光発電の投資など幅広く対応しております。

太陽光発電に投資したいけど、自分の家の屋根の形状や土地の問題でなかなか投資ができない…とお悩みの方に朗報です！
「土地付き太陽光発電」というものをご存知でしょうか？
この「土地付き太陽光発電」なら、思う存分太陽光発電投資をすることができます。
 
そこで今回は、土地付き太陽光発電について、基本的な知識からメリット・特徴を解説したいと思います。

□そもそも「土地付き太陽光発電」って何？

太陽光発電と聞くと「屋根の上に設置されたソーラーパネル」をイメージする人が多いのではないでしょうか。
この従来型の太陽光発電は、パネルによって発電された電力をまず家庭内で消費したあと、余った分電力を電力会社に売るという仕組みになっています。
 
一方、「土地付き太陽光発電」とは太陽光発電設備と土地がセットになっている物件のことをいい、分譲型と賃貸型があります。
このどちらの型でも、用意された土地に既に太陽光発電設備が設置してあります。
つまり、「土地付き太陽光発電」ではもともと土地を所有していない人でも、太陽光発電に適した土地を自ら探す手間を省いて太陽光発電投資ができるようになる、というわけです。

□「土地付き太陽光発電」のメリット

「土地付き太陽光発電」の概略を理解していただいたところで、「土地付き太陽光発電」のメリットを挙げたいと思います。

1. 土地を所有していなくても投資ができる

「土地付き太陽光発電」では土地と太陽光パネル等、必要なものが全て含まれて販売されているため、土地を所持していなくとも、簡単に太陽光発電投資をすることができます。

2．利回りが良い

不動産投資であれば、物件を購入しても入居者がいなければ家賃収入を得られないため、入居者がいない時は家賃収入がなく、利回りが下がってしまうというデメリットがあります。
一方で土地付き太陽光発電であれば、購入すれば電気を売るだけで売電収入が入ってくるため、利回りが良いといえるでしょう。

3．土地探しの時間や手間を省ける

発電条件の良い土地を自分で探すのはとても骨の折れる作業です。
そんな時、土地付き太陽光発電を利用すれば、用意された土地と設備を用いればよいため、大幅に時間と手間を省くことができます。

4．節税につながる

太陽光のような動産は、取得価格から相続発生時までの減価償却費を控除した残存価格をもって評価することになります。
つまり、「取得価格－減価償却費＝太陽光の相続税評価額」ということになります。
仮に評価が0円であったとしても、売電収入が入ってくることには変わりないので、結果的に相続税上は有利に働きます。
 
このように、土地付き太陽光発電を購入することは、消費税が還付されたり相続税の対策になったりする点で非常にメリットがあります。
 
 
いかがでしたか。
時間や手間の問題で太陽光発電の投資を思いとどまっている方は、ぜひこの「土地付き太陽光発電」を検討してみてくださいね。