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太陽光発電投資をする際のリスクと、その対策法

2017/09/16

太陽光発電投資は、安定した収入を得られる投資のひとつです。
しかし、他の投資と同じようにリスクが存在します。例えば、設備が故障すると利益が大きく下がってしまいます。
ご自身の利益を守るために、こういったリスクを理解して対策する必要があります。
今回は太陽光発電投資における2つのリスクとその対策についてご紹介いたします。

①災害による故障・破損

太陽光パネルは屋外に設置されるため、直射日光や地震、、火災や台風、などの災害によって、故障・破損するリスクがあります。
このリスクを対策するためには、被害が起こった際にいち早く気づき、被害を最小限に抑えることが必要になります。
そのために保険に加入したり、異常を発見する仕組みを導入するべきであると言えます。
 
例えば巡回サービスですね。
また太陽光パネルの角度を調整することで雪が積もるのを防いだり風圧を減らすことが可能です。

②太陽光パネルの劣化

法として定められている法定耐用年数は17年です。
ただし、17年というのはあくまでも法定耐用年数の話で、太陽光パネルは17年を超えても十分使い続けられる場合がほとんどと言えます。
 
しかしながら、機械的な摩耗やサビ、などの自然損耗による修理や交換は、必要となります。
このようなメンテナンスを怠ると、火災の発生など最悪の自体が起こる可能性もあるためリスク回避としてメンテナンスが必要です。
 
またメンテナンスのタイミングも重要です。
太陽光発電投資は売却電力が収入の全てであるため、発電効率を落とすことはなるべく避けなければなりません。
 
例えば、夏は日本の多くの地域で日が長く、日射量が多いため発電効率が最も高まるこの時期にメンテナンスを行うことはなるべく避けたいものです。夏に入る前に行うことができれば理想的です。また、太陽光発電パネルは、パネルの製造国の違いによって劣化のスピードに差があると言われています。
こういったリスクを対策するために、高品質であると言われている日本製の太陽光パネルを導入することがのぞましいでしょう。
 
 
いかがでしたでしょうか。
太陽光発電投資は自然を利用する投資のため、災害による故障や環境による劣化の進行といったリスクを持っています。
このようなリスクを防ぐためにも、太陽光パネルの状態に気を使い、メンテナンスを行っていく必要があります。ご参考になれば、幸いです。

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