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徹底解説!!太陽光発電のメリットは!?

2017/09/12

「太陽光発電を設置した方が得なのかな。」
なんて思っている方多いのではないでしょうか?
太陽光発電パネルの設置価格は6年前に比べると半額近くまで安くなってきていますが、それでも100万円はするため太陽光発電は安い買い物ではありません。
 
しかし、太陽光発電に変えることで得られるメリットも多いです。
今回は太陽光発電のメリットについてご紹介していきます。

◆電気代が削減できる!

やはり太陽光発電に変える大きなメリットは電気代が安くなることでしょう。
例えば、多くのご家庭は電気を使えば使うほど電気代の単価が高くなっていく、従量電灯Bという契約プランをお使いのため、できるだけ電力会社の電気ではなく太陽光発電による電気を使った方が電気代の削減に繋がります。
 
また現在は電力自由化により各電力会社が電気代の値上げを行なっているため、太陽光発電によって発電した電気を使用することによって電気代の大幅な削減が期待できるかもしれません。
それだけでなく、太陽光発電を設置する際に、オール電化にするとガス料金の削減にも繋がります。

◆電気をお金に変えることができる

太陽光発電では家庭の電気代を削減できるだけでなく、使用せず余った電気は各電力会社に売電することが出来ます。
2017年度のデータでは買電単価が25円に対し売電単価は28円と売電価格の方が3円も高いため、使用せず余った電気は売電した方がお得になります。
 
しかし近年では売電価格が下がってしまっているのはデメリットかもしれませんが、一度価格を決めてしまうと10年間はその価格で売電することができます。

◆蓄電池をつけてもっとお得に

売電価格が下がってきているのは太陽光発電の普及が進んできているからです。
このまま普及していくと売電価格も下がってきます。
 
今は買電価格より売電価格の方が高いため売電し、売電価格が安くなれば、蓄電池を設置し、太陽光発電で発電した電気を貯め、売電ではなく自宅で使い切ると問題ないでしょう。
そうすると、オール電化との相性も格段に良くなるでしょう。

◆災害時や台風時の停電などでも使用できる

2011年の東日本大震災を機に太陽光発電を導入した家庭は多いそうです。
理由は災害などの停電時でも、自力運転に切り替え、生活に必要な電力をまかなうことが可能です。
そのため、停電時でもテレビや冷蔵庫などが使用でき、情報や食材を確保することができます。

 

いかがだったでしょうか?
太陽光発電の大きなメリットはわかっていただけたと思います。
太陽光発電を設置するなら今年が良いでしょう。
 
その理由は太陽光発電システムの価格は技術の向上から安くなっており、ここから先は売電価格が下がってしまうため、現在の価格を10年間の固定価格に設定することができるからです。
是非、検討してみてはいかがでしょうか。

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