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太陽光発電に投資?|投資リターン編

2017/08/03

こんにちは。茨城で太陽光発電投資事業を行なっている日本エコソーラーです。前回は、太陽光発電投資に対するデメリットをお伝えしました。それに加えて、デメリットをしっかりと認識した上で、投資を考えることの重要性がお伝えできたら幸いです。さて、今回は太陽光発電投資のリターンについて見てみようと思います。具体的にどのくらいの資金が必要で、売電によってどのくらい収入が得られるのか気になっている方は多いのではないでしょうか。それではみてみましょう。

まず、考えなくてはいけないのは初期投資の額です。投資用の太陽光パネルをご検討の際は、太陽光パネルそのものの価格だけでなく、そのパネルを設置する土地を抑えなくてはなりません。そのため、初期投資はこれらの合計した額ということになります。
太陽光パネルは、1kwあたり30万ほどの価格であると想定されています。例えば、50kwの太陽光パネルを導入する場合は、初期投資は1500万プラス土地代ということになります。

それでは、売電収入はどうなるのでしょうか。ここでも50kwの産業用太陽光パネルを導入すると仮定して想定を行ってみたいと思います。太陽光発電協会によると1kwごとの年間発電量は1000kwhほどとなっています。そのため太陽光パネルのサイズにこの1000khwを掛け合わせた額が、年間の太陽光発電量となるということです。2016年度に太陽光発電投資を始めたと想定すると固定売電価格は24円、期間は20年となります。先ほどの年間発電量をもとに計算すると年間の売電による収入は120万となります。120万が20年継続するので、2400万の収入を得ることができます。この想定では、12年ほどで初期投資を回収できるだけの売電収入を得られるということですね。

今回は、大まかな投資のシミュレートを行いました。ですが実際のところ、太陽光発電による発電量には差がありますし、平均して10%という比較的高い利回りのため、10年以下で初期投資を回収できるケースが多いようです。他にも初期投資は、土地と太陽光パネルのセット売りなどもされているので、様々な形で抑えることができます。

いかがでしたでしょうか。太陽光発電投資によって、具体的にどれくらいの収入を得ることができるかご理解いただけると幸いです。また、不明点などあればお気軽に日本エコソーラーまでお問い合わせくださいね。

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