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太陽光発電に投資?|概要編

2017/07/22

こんにちは。茨城で太陽光発電投資事業を行なっている日本エコソーラーです。前回までは、太陽光発電がそもそもどのようなものかについてご紹介してきました。今回から、太陽光発電投資についてご紹介していこうと思います。初回である今回は、概要を捉えていきましょう。

前回、太陽光発電は固定価格買取制度によって、発電した電力を電力会社に売ることができることについてご紹介してきました。太陽光発電投資は、この制度を活用し、収入を得る投資事業のことを指します。産業用の太陽光パネルは、20年に渡り、固定値で電力を売ることができます。収入を長期間、安定して得られる投資事業のため、太陽光発電が近年注目を集めているのです。

この投資の背景には、国の主導があります。政府は、エネルギー自給率の低下の改善および二酸化炭素排出を削減するため、太陽光発電に代表される再生可能エネルギーへの取り組みを促進していきました。これらの背景を踏まえ制定されたのが、2012年の電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法です。この措置法によって電力会社は一定期間、固定値で電力を買い取ることが義務付けられました。この法律によって、日本におけるエネルギー自給率の改善が期待されています。

太陽光発電は、主に最終的な発電量が10kWhを超えるか否かで分類されます。10kWh以上が、発電した電力を全て売る投資事業の対象となっています。また、投資向けの太陽光パネルの中にもカテゴリー分けが存在します。50kWh以下の低圧と言われるものと50kWh以上の高圧・メガソーラーと言われる2つのカテゴリーがあります。中でも、高圧・メガソーラーは価格が1億になるものもあり、個人向けとしては非常に高額と言えるでしょう。

また、太陽光発電といえば、屋根の上に設置するといったイメージをお持ちの方も少なくないのではないかと思います。ですが近年、太陽光発電投資はは土地とセットで検討されているという現状があります。これは、自分の家の屋根では十分な売電収入を得られない、そもそも土地がないといったニーズを捉えたものといえるでしょう。この土地付き太陽光発電投資は、安定した利回りと収入から低リスクの投資事業として、人気を集めています。

いかがでしたでしょうか。今回、太陽光発電の大枠をご紹介させていただきました。多くの人にとってあまり馴染みのない投資事業ですが、障壁の低い投資であることがご理解いただけたら幸いです!次回は、太陽光発電に投資するメリットをご紹介させていただきます。

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