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太陽光パネルの性能はメーカーによって全然違う!?

2017/07/02

「太陽光発電投資をこれから始めようと思っている!」もしくは、「始めたい!」と考えている方はいらっしゃるでしょうか?
何事も新しく始めることはすごく良いことです!しかし、始める前にはある程度の知識が必要ですよね。知識も十分に持たないまま始めてしまうと、後でどうなるか分かりません。

そこで今回は、太陽光発電パネルのメーカーを選ぶ際に必要と思われる、知識をご紹介したいと思います。
■メーカーによって違う?
みなさんは、多くのメーカーが太陽光パネルを販売しているのをご存知ですか?
皆さんが知っているような大きな企業から外国の企業まで、様々な企業が太陽光パネルを販売しています。

また、メーカーによって太陽光パネルの性能が全く異なるというのも知っていますか?
それを知らずに、太陽光発電投資を始めてしまうと後で損するのはあなたですよ!
それぞれのパネルに良し悪しはたくさんありますが、損をしないためにも、少しでも投資額や投資プランに沿う太陽光パネルを選びましょう!

■太陽光パネルを選ぶ基準とは
太陽光発電パネルのメーカーを選ぶ要素はたくさんあり、金額や色、形、太陽光電池の種類、保証などがあります。

では何を判断基準にして選ぶのが一番ベストなのでしょうか?

■ベストな判断基準
数ある判断基準で最も注目するべきなのはズバリ、「変換効率」と「kW単価」です!
なぜなら、これら二つはメーカーによってかなり違いが目立つからなのです。

では、それぞれ一つずつ見ていきましょう。
1. 変換効率
変換効率というのは「パネルの面積に対する発電量」の事です。
つまり、変換効率が良ければ、良いほど発電量も高くなるのです。

例えば、二つの違うメーカーの同じ面積のパネルの発電量を比較したときに、発電量が高い方を選ぶ方が絶対にお得ですよね?
パネルの面積は同じなのに、発電量が低いと損をするのは自明です。

メーカーによってこの変換効率は違いがあるために、太陽光発電投資を始める際には、変換効率が高いメーカーをしっかりと判断してそちらを選ぶことをお勧めします。
2. kW単価
kW単価とは「1kW当たりの価格」を表します。
そもそも、kW単価とは、「太陽光発電システムの合計金額 ÷ 太陽光発電システム発電量」で表すことが出来る1kW当たりの価格です。

少し難しいかもしれませんが、つまりkW単価が高ければ高いほど、その太陽光発電システムの価値は高くなるのです。

なので、太陽光パネルを買う際には太陽光パネルの全ての総額だけを見るのではなく、kW単価を確認して、そして他のメーカーと比較することをお勧めします。
いかがしたか?
太陽光パネルはメーカーによって性能がかなり違いますので、選ぶ大きな基準として今回紹介した2つのポイントに注目していただければ良いと思います。

もちろん、人によっては他の基準を大事にするという人もいると思います。
ここで大事なのは、あなたが後悔しない太陽光パネルを選ぶことです!ぜひ後悔しない太陽光発電投資を始めてみてくださいね。

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