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太陽光発電に関する知識を蓄えよう!太陽光発電の耐用年数の話。

2017/06/12

「太陽光発電投資を今すぐ始めたい!でも太陽光発電についての知識がまだまだ足りない。」という風に困っている方はいませんか?

太陽光発電投資を始めるには、まず太陽光発電についての知識をしっかりと頭に入れておかなければなりません。十分な知識が得られないまま始めてしまうと、後で痛い目を見る可能性があります。なので、太陽光発電についてしっかりと理解していきましょう。

今回は、知識を蓄えるために、「太陽光発電パネルの耐用年数」についてお話したいと思います。
■実際の耐用年数は?
まず結論から話しますと、太陽光発電パネル自体に寿命というものはありません。
実際に、20年や40年以上も稼働している太陽光パネルは存在しています。

しかし、太陽光発電パネルは見ての通り外に設置してあるために太陽光という直射日光を長時間浴び続け、常に雨や風などがある自然環境の下に置かれています。こうした環境ですので、長期間使用すると、故障や不具合が起きてもおかしくないのです。
つまり、それらの原因による劣化状況によって耐用年数が決まってくるのです。
ここで、一般的に言われている法定耐用年数は約17年とされています。
なので、普通に使い続けると約17年は持つことになるのです。

もちろん先ほども述べたように、太陽光パネルによって劣化状況が変わってくるので17年より短い場合もありますが、20年以上の長い年数も使い続けることが出来る場合もあるのです。

それは、何十年も前に買った家電を使い続けると年々劣化していくのと同じで、何年も使い続けると劣化が進み、故障する確率が上がってきてしまうようなものです。

■大切なのはメンテナンス
しかし、それは仕方のないことなのであり、そこで大事なのはしっかりと定期的にメンテナンスを行うことです!
太陽光発電パネルのメンテナンスを十分に行うことで、耐用年数が何年も長くなり、いつまでも電気を生み出し続けることが出来るのです。

太陽光パネルを何年も使い続けるは必ずあなたの助けが必要なのです。

■種類による耐用年数の違い
また、太陽光電池の種類によっても劣化する速度が変わってきます。
単結晶シリコンや多結晶シリコンなどの様々なタイプの太陽光電池によって劣化する年数が違ってくるので、太陽光発電投資を始める際にはどのタイプがベストなのかをしっかりと選ぶ必要もありますね。

これに関してまた別の記事でもお話したいと思います。
以上が太陽光発電パネルの耐用年数についてのお話でした。
太陽光発電投資を始める前には必ず知っておかなければならない知識であるので、しっかりと押さえておきましょうね。

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