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太陽光発電投資を今から始めるメリット

2017/06/04

太陽光発電投資は、2012年の再生エネルギーの固定価格買取制度がスタートしたことを機に、一時期注目を集めました。
それから5年がたった2017年現在では、ブームも落ち着き「今から始めても遅いのではないか」そう思ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
しかし実は、初期に始めた人と比べ、今から始めることによるメリットが存在するのです。
そこで今回は、今からでも遅くないといえる、これから始める太陽光発電投資のメリットについてご紹介していきたいと思います。
・5年前のスタート時とそれほど変わらない利回り
太陽光発電投資について興味がある方は、固定買取価格が年々低くなって来ていることをご存知の方も多いと思います。一見して固定買取価格が安くなると、利益が少なくなるために、デメリットばかりのように感じられるかもしれませんが、実は買取価格が低下することによるメリットも存在します。

現在は固定買取価格が低下していますが、実は2012年当初と利回りはそれほど変わりません。なぜかというと、太陽光発電が注目されてから技術の進歩が進み、低価格で高効率な太陽光パネルをつくりだすことができるようになったためです。買取価格は安くなりましたが、その分現在の太陽光パネルでは大きな電力を生み出すことができるため、結果として利益の面では5年前とそれほど変わりません。

・今からのほうが20年後以降より有利です
また、利回りが変わらないのであれば、売買単価が安い方が有利であるといえます。その理由は20年が経過した後の売電価格にあります。

例えば現在21円の売電単価が10円になるとします。その場合20年後以降の利益は半分になります。もしも40円の売買単価だった2012年から10円になってしまったらどうでしょうか。その場合の20年後以降の利益は四分の一になってしまいますよね。

・昔よりも手が出しやすい
初期と比べて設置費用が安くなってきているために、投資を始める際の融資も少なくなります。そのため、用意しなければならない金額も小さくなってきており、太陽光発電投資は手が出しやすい案件になりつつあります。借りるお金が少なくて済めば、支払うべき利子も安くなりますから、この点も大きなメリットになりますよ。
いかがでしたでしょうか。
「ブームに乗り遅れた」と、焦っている方もいらっしゃるかもしれませんが、今からでも太陽光発電投資は全く遅くないといえるでしょう。
むしろ2012年よりも経験のある業者が増えている点や、上記のようなメリットを考えると十分今から初める価値があるのではないでしょうか。
ぜひ太陽光発電投資を検討してみてください!

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