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太陽光発電の効果とは?~Part2~

2017/05/15

最近は、太陽光発電を導入しているお家や会社が増えてきていますね。
太陽光発電システムのコストは以前に比べると安価になってきていますが、
それでもまだまだコストが高いのが現状です。

しかし、地球環境の改善に貢献できたり、家庭の光熱費を削減できたりといったメリットも多くあります。
前回に続いて、今回もそんな太陽光発電で得られる効果についてお話させていただきます。
では、太陽光発電を導入することでどのような効果を得られるのでしょうか

太陽光発電システムを導入することで得られる効果
・光熱費削減効果
・環境貢献
・遮熱効果
・省資源効果
・オール電化との相乗効果

前回は、光熱費削減効果と環境貢献に関してお話ししました。今回は残りの遮熱効果、省資源効果、オール電化との相乗効果についてクローズアップさせていただきます。

まず初めに、遮断効果についてです。
太陽光発電を屋根に設置することで、屋根が二重になるため、夏場は屋根の温度上昇を抑えることができます。そのおかげで、室内の温度が上がりにくくなるため、冷房効果につながります。また、結果的に電気料金の節約ということになるのです。

次に省資源効果についてです。
省資源効果とは、地球上に存在する有限な資源を節約して長く利用することができることにつながる、ということです。
現在はエネルギー資源の枯渇が叫ばれていて、このままのペースで消費していると石油は40年、天然ガスも60年ほどで枯渇してしまうと言われています。
そういった有限な資源に対して、太陽光発電は持続可能な資源といえます。
そのため、太陽光発電を導入することで省資源に貢献できるのです。

最後にオール電化との相乗効果についてです。
太陽光発電のみ新たに導入するだけでも、光熱費の削減は可能ですが、実はオール電化と組み合わせることで、さらに光熱費の削減効果が得られるのです。
オール電化は、深夜の電気料金が安い一方、昼間は割高という特徴があります。

一方、太陽光発電は、太陽の光がある日中に発電するため、昼間は太陽光の電気を利用し、発電できない夜は電気を買うことができます。
つまり、太陽光発電とオール電化を組み合わせる事で、お互いの長所を活かし短所を補う、という方法をとれるのです。
これにより相乗効果が生まれ、電気料金の削減が可能となります。住まい環境などで違いはありますが、一般的には、太陽光発電を設置することで約40%の削減、さらにオール電化にすることで約40%の削減。トータルで約80%の電気代を削減することができます。

いかがでしたでしょうか?
これまで、太陽光発電を導入することで得られる効果についてお話しさせていただきました。
太陽光発電をご検討の方はぜひ参考にしてください!

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