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太陽光発電の効果とは?~Part1~

2017/05/11

最近は、太陽光発電を導入しているお家や会社が増えてきていますね。
太陽光発電システムのコストは以前に比べると安価になってきていますが、
それでもまだまだコストが高いのが現状です。

しかし、地球環境の改善に貢献できたり、家庭の光熱費を削減できたりといったメリットも多くあります。
今回から、そんな太陽光発電で得られる効果についてお話させていただきます。
早速ですが、太陽光発電を導入することでどのような効果を得られるのでしょうか。

太陽光発電システムを導入することで得られる効果
・光熱費削減効果
・環境貢献
・遮熱効果
・省資源効果
・オール電化との相乗効果

今回はこの中でも光熱費削減効果、環境貢献についてクローズアップしていきます。

まず初めに、光熱費の削減効果について説明します。
光熱費の削減効果についてですが、「ガス・電気」を併用している家庭が「太陽光発電」にシフトするのと、「オール電化」の家庭が「太陽光発電」にシフトするのでは、削減率が大きく変わってきます。
基本的に「ガス・電気」→「太陽光発電」のシフトでは光熱費を8割程度削減できると言われています。
そして、「オール電化」→「太陽光発電」のシフトの場合は4割程度削減することができます。

次に、環境への貢献についてです。
地球環境は近年、急激に悪化しています。
環境悪化の要因の一つとして、石油などの化石燃料の大量消費が挙げられます。

このままのペースで温暖化が進むと、2100年までには地球の平均気温が5.8℃、
海面も最大88cm上昇すると言われています。
また、温暖化だけでなく、エネルギー資源の枯渇も大きな問題になっています。

こちらに関しても、このままのペースで消費していくと石油は40年、天然ガスも60年ほどで枯渇してしまうと言われているのです。
こういった問題が取りざたされる中、太陽光発電は資源の制約や環境負荷が少ないため、これからの生活に不可欠なエネルギーになっていくと期待されています。

無限でクリーンな太陽のエネルギーは、1時間で世界の年間消費エネルギーの1年分に匹敵する注目の新エネルギーです。
太陽光発電システムを導入することで、地球環境悪化を抑え、化石燃料に変わる代替エネルギーとなるため、地球環境に大きく貢献することになります。

いかがでしたでしょうか。
光熱費が削減できて、地球環境にも貢献できるなんて一石二鳥ですね!
しかし、太陽光発電の効果はこれだけではありません。
次回も続けて太陽光発電の効果についてお話させていただきます!

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