茨城の日本エコソーラーでは、小規模発電・メガソーラー・土地付き太陽光発電の投資など幅広く対応しております。

0120-190-730 受付対応時間 月~金8:30~18:00

MENU

最新情報

太陽光発電のメリットとは?

2017/05/07

住宅街の中で、ふと目線を上げると家の屋根に黒いパネルが…。
日常の中でもちらほらと見かけるように、太陽光発電が日本でも徐々に浸透してきました。
とはいえ、まだまだ太陽光発電に馴染みのない方の方も多いのではないでしょうか。
なんとなく「エコ」というイメージはお持ちだと思いますが、何より太陽光発電は「お得」なんです。

今回はそんな太陽光発電のメリットをお伝えしたいと思います。

・個人でも参入できる
住宅の屋根に設置される例のように、個人でも参入しやすい発電事業の代表が太陽光発電です。
太陽光発電は規模によって住宅用太陽光発電(発電量10kW未満)と産業用太陽光発電(発電量10kW以上)の2種類に分かれています。
前者の場合は、ご自宅で使う電力の発電および余剰電力の売電による収益を目的に、後者の産業用の場合は、発電した電力をすべて売却した収益を目的とされることが多く、土地活用や投資目的の個人の事業主が爆発的に増加しています。

・利益の安定性
近年の世界的な自然に対する取り組みや原子力発電への不安などから、国レベルでの自然エネルギー推進政策が取られています。
日本でも2008年から太陽光発電の導入推進を行い、減税などの政策を取っていました。
太陽光発電による利益は、導入や維持にかかる費用を売電によって得られる利益が上回った後は利益が積み上がっていく形になるので、コストを減らすことが収益化の近道になります。
現在はいくつかの減税・優遇制度は終了してしまいましたが、固定価格買取制度やグリーン投資減税などは利用可能です。(2017年4月時点)
毎年仕様などが変更されているのでエネルギー庁のホームページをご確認ください。

また、太陽光発電の設備は比較的壊れにくく、破損などによるリスクも低いため、機会損失も起こしづらいというメリットがあります。
とはいえ、定期的なメンテナンスやパワーコンディショナーなどの消耗品の交換は必要となるので注意が必要です。

このように、適切な運用のもとで収益を出しやすい仕組みになっているため、企業や個人の参入が増えているのです。
導入しても損してしまうようでは、誰も設置したくはないですよね。
それ以外にも太陽光発電といえば、先述の通り「エコ」というイメージが強いため、企業が導入すれば自然エネルギー事業に取り組んでいるということで、省エネやエコフレンドリーな企業という社会的評価が得られます。
以上のようなメリットを加味した上でも、太陽光発電への投資を一度検討してみてはいかがでしょうか。

戻る