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太陽光発電投資のメリット・デメリット~デメリット編~

2017/04/21

前回は、太陽光発電投資ならではのメリットについてご紹介しました。

他にはないメリットが太陽光発電投資にあることをご理解していただけていたら、幸いです。

さて今回は、前回予告しました通り、太陽光発電投資のデメリットについてご紹介していきたいと思います。

投資は大切なお金を運用する行為ですから、メリットだけでなくデメリットもしっかりと理解したうえで、投資をするかどうか決めるようにしましょう。

・20年後はどうなるか誰もわからない

太陽光発電投資は、国が電力会社に20年間は必ず電力を買い取るように約束させているため、基本的に20年間の間は安心して利益を出すことができます。

しかし逆にいうと、20年後以降は太陽光発電投資がどのような形態になっているか、誰にも分りません。

ただし、予想することはできます。年々、太陽光発電の技術の進歩によって効率よく電力を生み出すことができるようになっており、それに応じて電力の買取価格は安くなっていくと予想されます。20年間は同じ価格で買い取ってもらえますが、それ以降は利益が小さくなると予想されます。

また、近年始まった太陽光発電市場ですが、縮小するどころか拡大を続けています。これは、日本がそれだけ再生可能エネルギーを増やしていく必要があるということです。そのため、太陽光発電がすたれていくというのは考えづらいといえるのではないでしょうか。

・天候・天災の影響を受ける

太陽光発電のデメリットとして挙げられるのが、発電量が天候の影響を受けるという点です。

太陽光発電は、その名の通り太陽光を利用して発電します。天候が悪いと、それだけ発電量も小さくなってしまいます。

最近の太陽光パネルは性能が向上してきているため、ほんの少しでも日の光が届いていれば発電することが可能なのですが、小さな光では100%の効率を発揮することができませんから、どうしても天候に左右されてしまいます。

また近年、異常気象が発生したというニュースをよく耳にしますよね。万が一天災の影響で太陽光発電の装置に壊滅的な被害が出た場合、当初の予定は大きく狂ってしまいます。

ただし、これはあらかじめ自然災害保険や売電保障に加入しておくことである程度まではカバーできますから、多少利益が小さくなっても、リスクを最小限にとどめたいという方は、必ず加入しておくことを忘れないようにしましょう。

いかがでしたでしょうか。

前回ご紹介したメリットと今回ご紹介したデメリットをしっかりと理解したうえで、納得のいく投資ができるよう吟味することが大切です。

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