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太陽光発電投資のメリット・デメリット~メリット編~

2017/04/17

太陽光発電投資とは、電力会社に一定価格で太陽光発電した電力を買い取ってもらうことによって収入を得る投資のことです。

世の中には不動産投資や株式投資など、様々な投資であふれていますが、安定した収入を得られるとして太陽光発電投資は近年注目を集めています。

そこで今回は、そんな太陽光発電投資のメリットについてご紹介していこうと思います。

・固定価格買取制度でリスクが低い

太陽光発電は、装置を設置して電力会社の調査を受けた時点で固定価格買取制度がスタートします。スタートした時点での売電価格は20年間変わることなく、その期間は同じ価格で電力会社に電力を買い取ってもらうことができます。

また、20年間の間電力会社が固定価格で買い取りすることを国が約束しているというのが大きなポイントです。銀行や金融機関から多額の融資を受けていたとしても、返済のメドがつくというわけです。

・利回りが高い

太陽光発電のメリットとして利回りの高さがあります。

運用次第では利回りを年間10%前後確保することができます。大雑把に言えば、これはつまり10年間で元を取ることができ、それ以降は利益を出し続けることができるということです。

太陽光発電の投資の始まりは2012年度で、高利回り投資として注目を浴びました。

「売電価格が年々安くなっているために、初期よりも利回りが低くなっているのではないか。」

と思われている方はいらっしゃいませんか。実際、太陽光発電の固定買取価格は年々安くなっています。しかしそれと同時に、技術の進歩によって設備の設置費用が安くなり、高効率で発電できるようになりました。そのために、現在でも太陽工発電投資が始まった初期と同程度の利回りを確保することができます。

・節税制度が利用できる

太陽光発電は節税制度が利用できる場合があります。それが、生産性向上設備投資促進税制です。これは生産性を向上させると認められた設備投資については、節税ができるという制度です。

大きな利益が出てしまう場合に特に有効な節税手段となるのですが、注意していただきたいのが、売買を始める前に所定の手続きを行うということです。また、節税の恩恵を受けることができるのは、青色申告をしている法人や個人が対象となります。本業が忙しい方は、税理士に節税の代理申請をお願いするのがおすすめです。

いかがでしたでしょうか。

太陽光発電投資は、今からでも遅くはありません。

多くの利点もありますが、太陽光発電投資にはもちろんほかの投資にはないデメリットも存在します。そこで次回は、太陽光発電投資のデメリットについてご紹介していこうと思います。

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